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 2018年5月22日(火)

京建労宮津支部の医療懇談会を開催

  • 2009年11月24日(火)
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    3,713

シニアレジデントの宮川卓也です。(たんご協立診療所で家庭医療学後期研修中)
11月20日に宮津市で、京建労宮津支部の医療懇談会を行いましたので報告します。
参加者は約20名でした。

※医療懇談会会場:ポイントをクリックすると詳細が表示されます。

 

(1)前半は「糖尿病」と「インフルエンザ」について約30分話しました。
ほとんど一般論的なことでしたが、みなさん非常に興味を持って聞いてくれました。
残念ながらプロジェクターを映せる場所がなく、配布資料を使い、黒板に絵や図を描きながら、できるだけビジュアルに訴えられるように話しました。

(2)後半は健診の所見用紙を皆さんが持ってきていたので、その内容に関する質問コーナーが約40分でした。

  • 「血圧がちょっとだけ高い(150/90)のだが大丈夫か?」
  • 「兄弟がみな糖尿病で、自分もHbA1cが少しだけ高い(6.0)のだが、どうしたらよいか?」
  • 「エコーで腎臓に石灰化があると言われたが?」
  • 「果物はどれくらい食べたらいいのか?」

などなど、健康に対するモチベーションの高さにこちらが圧倒されてしまいました。
なかには返答に考えさせられるものもあり、非常に有意義な時間でした。

京建労宮津支部の医療懇談会 

今回強く印象に残ったのは、『健診後の懇談会』というセッティングがとても意味のあるものだということです。その理由は、

  • 病気の一歩手前の人が見つかること ⇒ 受診誘導にもなる
  • 具体的なデータが目の前にあるので、話す側、聞く側双方が理解しやすいこと
  • なにより皆さんのモチベーションが高いこと

などです。

家庭医にとって医療懇談会は重要な場だと思いますし、セッティングを工夫することでさらに大きな効果が期待できると思いました。