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 2018年12月10日(月)

慢性疾患患者様向け 「歩こう会」実施報告

  • 2010年11月 5日(金)
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    2,798

中村琢弥です。
2010年10月16日に慢性疾患患者様向けの運動促進の一環として「歩こう会」に実行委員として参加してきましたのでその報告を行います。

京都家庭医療学センターのシニアレジデントの中村琢弥です。
この度10月16日に「歩こう会」に参加しました。

歩こう会1

歩こう会とは、慢性疾患患者様(たとえば糖尿病や高血圧症、脂質異常症など)の方を対象に、運動療法のきっかけとしていただくために、病院主導で企画する遠足企画のことです。
今年は私も実行委員として参加させていただきました。

企画には10名前後の患者様が参加され、私たちも医師、看護師、事務、リハビリスタッフといった体制で、臨みました。

歩こう会2

場所は去年同様、天橋立になりました。
往復で歩くと約7キロメートルと歩くにはちょうど良い距離、その人の運動レベルにあわせて、半道楽々コース、片道コース、往復コースの3種類を用意、それぞれの方が目標に挑戦しました。

道中、歩き方講座や食事療法についての講座などを行いました。
今回私は最後尾でゆっくり歩く方がはぐれないようについて行くようにしました。
(もちろん急変に備えて、という意味もあります)

歩こう会3

その方と一緒に、様々な話をしました。
受診するようになったきっかけ、病院の印象、主治医とどういう話をしているか、
今後どうありたいのか・・・などなど。

生の患者様に触れることは
本当に様々なことを教えてくれることが分かりました。
会は無事終了し、皆さん満足感をそれぞれ得たようでした。

歩こう会4

感想としては、運動療法も様々な形があるなあということ。
病院と患者さまがこのように近い位置にいるということはとても大切で、今後もこのような会を経て、医療機関は成長せいていけるのではないかと思いました。

歩こう会5

Next stepとしては、
今後さらに運動療法や食事療法についてはもう少し勉強しているべきだったかな、ということです。
家庭医として、このあたりについては語ることができるレベルを保持していたいと思いました。

今回は以上です。今回も勉強になりました。