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 2018年4月27日(金)

講演会報告「鳥取大学 家庭医療レクチャー "Context"」

  • 2011年3月14日(月)
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    2,462

中村琢弥です。
2011年3月12日に鳥取大学にて医学生を対象に家庭医療のレクチャーを行いましたので
その報告を行います。

 本会はもともとひとつのtwitter上のつぶやきからはじまりました。「鳥取で家庭医療の学習会がない」といったニュアンスのつぶやきに対して、岡山家庭医療センター様(http://nagifamily.com/1294651575624/)の皆様が反応し、「それならぜひ私たちが!」という流れが生まれて企画されたものです。
京都の私は、その流れの中で、講師を広く公募するといったことが行われ、ぜひこの流れに参加したいと希望したことで、今回その企画の中の一セッションである「Context」を担当することになりました。

 講演会報告「鳥取大学 家庭医療レクチャー"Context"」

「Context」は「患者中心の医療」の考え方の2つ目のステップである「全人的にとらえる」というところで大切な考え方になります。今回は医学生を相手にワークショップをすることになったのですが、低学年から高学年まで幅広く存在する会だったため、非常に難しい展開が求められました。

 講演会報告「鳥取大学 家庭医療レクチャー"Context"」

内容としては、まずDiseaseとIllnessの確認を行い、症例ベースでContextをとらえる練習をしていただきます。そして、実際にロールプレイをこなしてもらい、Contextを尋ねていくことを体験していただきました。低学年にはなかなか難しかったかもしれませんが、そこは他の講師の皆様が各班にファシリテーターとして入っていただき、見事に学びにつなげて下さったようでした。

 講演会報告「鳥取大学 家庭医療レクチャー"Context"」

全体としては非常に成功したセッションになったと思われます。学生の反応も上々で、早くも次の会の開催が決定したようでした。私自身としてもゲスト講師参加でしたが、非常に大きな学びを得ることができ、「患者中心の医療」の考え方について、よい復習の機会になったと思います。

 講演会報告「鳥取大学 家庭医療レクチャー"Context"」

Next stepとしましては、事前資料の洗練です。事前資料を様々作成したのですが、それぞれの作成がかなり遅れてしまい、もう少し洗練できた内容もあったと感じています。次回からはさらに計画的にセッションに向けて進めていけたらと思います。

今回は以上です。またぜひやりたいです。