RSS2.0フィールド

RSS2.0フィールド

Multilingual Translation

QRコード

QR code

オンラインユーザ

ゲストユーザ: 2

 2018年1月23日(火)

たんご診療所 第3回糖尿病教室「運動療法」

  • 2011年11月20日(日)
  • 閲覧件数
    2,003

中村琢弥です。
2011年11月18日に京丹後地域住民に対して診療所スタッフとともに糖尿病教室を開きましたため、その報告を行います。

 本学習会は私が勤務しますたんご協立診療所では2011年3月に初めて実施され、その後、「診療所で行う定期的な学習会にしていこう」という思いの元、そのプロジェクトが4月より赴任することになった私に引き継がれたものです。2011年6月に第二回が開催され、成功を収めておりました(→詳細はこちら http://www.kcfm.jp/article.php/20110703203440249)。

たんご診療所 第3回糖尿病教室「運動療法」

本プロジェクトのメンバーは前回同様3名。私と看護師の2名体制です。看護師メンバーは今回新メンバー構成であり、このような学習会で前に立って指導する経験は2人とも比較的浅く、再び一からのスタートとなりました。

まずは3月、6月に行われた糖尿病教室の資料を振り返るところから始めました。その中で(1)今回はこれまで要望も多かった「運動療法」をメインで扱うこと、(2)総論と各論の2部構成で行うこと、を確認し、それぞれ役割を割り振って活動していきました。実際の当日のスケジュールは以下の内容です。

  • 挨拶・アイスブレーキング
  • 総論説明(糖尿病とは?)
  • Work(1)「理想体重計算」
  • 質疑応答(1)
  • Work(2)「片足立ち」(転倒リスクの確認)
  • 運動療法説明
  • Work(3)「簡単な屋内有酸素運動体操」or「大腿四頭筋訓練」(運動療法の是非に合わせて選択)
  • 終了挨拶
  • 質疑応答(2)

たんご診療所 第3回糖尿病教室「運動療法」


当日の学習会を迎えるまで数回にわたりこの3人で集まり、議論を進めました。今回は私自身の目標として、「なるべく中心となってもらう看護師2名の良いところを全面に発揮できるようなセッションにしよう」という思いもあり、二人が提案する内容を軸に据えて、それを上手くサポートし実現していく役割として活動していくこととなりました。

たんご診療所 第3回糖尿病教室「運動療法」

当日は夕方開催であったため参加者が少ないことが危惧されましたが、なんと前回の2倍以上の人数が参加となる非常に盛況な会となりました。ほぼサポート役となった私でしたが、今回メインを務めていただいた二人が大活躍!非常に進行も上手く、会場の雰囲気を掴みました。運動療法の実技のシーンでも自然と体を動かしている参加者もいるなど、とてもよい効果を生んでいるようでした。とてもよい学びの雰囲気のまま終了することができました。

たんご診療所 第3回糖尿病教室「運動療法」


終了後、メインを張っていただけたスタッフからは満面の笑みがありました。やりきったという感じでした。それを受け、私も全力の承認の握手をして、その日は終了となりました。

たんご診療所 第3回糖尿病教室「運動療法」

Next stepとしては今回ほぼ理想通りにいきましたので、これらの経験知を次の会にさらに活かすことです。特に今回もそうでしたが、メンバーが入れ替わっても実行可能な、持続可能が学習会を診療所としてもつことができるように学びを蓄積して行きたいです。また振り返りの場を近日持つ予定です。
 
今回は以上です。