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 2018年10月23日(火)

第2回CSA実施報告

  • 2012年2月 3日(金)
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第2回CSA実施報告
 
KCFMの玉木です。
去る1/21日土曜日に第2回CSA(Clinical Skill Assessment)を実施したので報告いたします。
KCFMでは、家庭医療専門医試験で採用されているCSAの形式をある程度踏襲して、後期研修の最終学年である医師に対して卒業試験の一環としてCSAを実施しております。
今回は去年に続いての第2回目の開催で、2名の後期研修医に対して実施しました。
 
第2回CSA実施報告
 
今年の出題は以下の4題となりました。
 
(1)救急疾患:くも膜下出血
(2)小児:ワクチン指導
(3)患者教育:禁煙指導
(4)高齢者医療:認知症
 
【主催者側として】
今年は昨年の反省を活かし、出題形式を早い段階で統一したため、問題作成までがスムーズにいったのが収穫でした。各問題とも12分間という試験時間内に収まるか心配されましたが、概ね無理のない範囲であったという点も改善していると思います。
 
【CSA自体の評価】
実施しての個人的な感想ですが、CSAはポートフォリオと並んで知識だけに偏らないリアルな臨床能力の評価ができる優れた特性を持つ試験だという感触を持っています。
ただ、時間制限があることと、試験という意識が働く分、所謂「試験用」の問診パターンになる点については限界があるようです。
 
【受講生の反応について】
今年は昨年に比べて少し内容的にひねった内容となり、試験直後の受講者からは「難しかった?」という声が聞かれました。とはいえ、他にも課題が山積する最中の開催にも関らず、立派にこなされた、という印象でした。
評価と採点は撮影したビデオをもとにこれから指導医で行う予定です。
 
これから、運営側で振り返りを行い、来年以降さらに洗練させた内容となるように工夫を積み重ね、実績を積みあげていきたいです。
 
以上
 
第2回CSA実施報告