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 2017年12月18日(月)

第3回CSA開催の報告

  • 2014年1月17日(金)
  • 閲覧件数
    1,733
明けましておめでとうございます。
KCFMの玉木です。
本年1月11日に卒業生を対象にKCFMオリジナルのCSA(Clinical Skill Assessment)を開催したので報告します。
今年も家庭医専門試験を意識して、模擬試験的な位置づけで試験を行いました。
問題は計4題で、各12分、フィードバック2分で行いました。
 
今年のシナリオは以下の4題です。
  1. 母の介護中うつ病を発症した中年女性(うつ病をテーマ)
  2. DM外来管理中に心房細動を新規発症した中年男性(心房細動のマネジメントをテーマ)
  3. 脳梗塞で入院加療を受け、退院後外来受診した高齢男性の評価(CGAをテーマ)
  4. 禁煙挑戦中に一度喫煙してしまった患者の3回目の禁煙外来(行動変容をテーマ)
 
■試験の実際
事前にKCFM指導医陣でシナリオを作成して実施しました。
意識したことは、外来でよく遭遇するコモンな疾患だけれど、しっかり診療してほしい疾患を選定、チェックリストを作成し、評価基準を指導医で標準化できるようにしたこと、設問では特に診療で意識してほしいこと、覚えておいてほしいことを聞くようにしました。
試験の実際は、診察室を使用し、指導医で模擬患者役と評価者を決めました。診察風景はビデオを撮影して、あとで指導医陣でレビューできるようにしました。評価はビデオをみて、指導医でレビューし、最終的な評価表を卒業生に渡すようにしました。
 
■終えての感想
今年も時間はかかりましたが、いいシナリオが作成できたと指導医陣で自負しております。今後は更に模擬患者役のリアリティを追求し、実際のSPをお願いすることも検討したいです。