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 2017年10月18日(水)

2017年 近畿ポートフォリオ発表会予演会兼KCFM新年会報告

  • 2017年2月20日(月)
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玉木です。2月18日に専攻医の近畿ポートフォリオ発表会予演会を兼ねて恒例新年会を開催しましたので報告します。

本年度のスケジュールは、下記の通り。

日時:2017年2月18日 15:30-19:30まで

会場:中央病院別館 2F医局 

対象:KCFMのメンバー、京都民医連内の興味のある方、学生さん

プログラム:

<第1部>(15:30-17:15  105分)

・西澤医師 ポートフォリオ予演会

・KCFMからコアレクチャー2編

1)プライマリケアにおける癌患者対応について(寺本医師)

2)プライマリケア医が知っておくべきリハビリの基本(玉木医師)

<第2部>(17:30-19:30 120分)

KCFM retreat 司会:玉木

・2016年度振り返り

・2017年度目標作成


<所感>

第1部

本年は専攻医の都合がつかず、ポートフォリオの予演会ができたのは、専攻医3名のうち西澤医師だけでした。

●西澤医師の事例は、BPSモデル領域から、これまでかかった医療機関では不良患者のレッテルを貼られ対応に不信を抱いていた経済的な問題を抱えた若年糖尿病患者が、外科的対応が必要な疾患を発症し、医療費減免制度を利用できる医療機関を行き来しつつ治療、マネジメントを行った事例でした。社会背景の聴取が良い医師患者関係の形成につながり、更には患者の行動を変容させた事例でした。一例に約1時間をかけて有意義なディスカッションができました。

●続いての寺本医師の発表は「かかりつけ医のがん対応力向上セミナー」受講内容から、要約の報告を受けました。胃癌、大腸癌についての治療やスクリーニングについて、最新知識のアップデートができました。

●最後に玉木より、家庭医がリハビリ知識として知っておくべき内容として主に高次脳機能障害についてのレクチャーを行いました。脳損傷の局在性や覚えておくべき高次脳機能障害の特徴、また社会的支援に繋げる役割の重要性について説明しました。

 

第2部

恒例のグループメンバーによるretreat(オフサイトミーティング)を行いました。

2016年の振り返りでできたこと、できなかったことを確認し、2017年の目標を決めました。メンバーで顔を合わせていろいろ話をすると、一人一人がどんなことを考えて日々過ごしているかも共有でき、グループとしての結束力が高まります。また、それにより自分も刺激を受けて元気がでるので、個人的にはこの瞬間を気に入っています。今回も元気がでたのでまた1年間頑張りたいと決意を新たにしました。さらに、昨年から始めた個人の研究テーマについても進捗をレビューし、今年の目標も参加者で共有しました。


以上報告します。