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 2018年8月16日(木)

夏セミ・プレセッションおよび研修修了式開催報告2018

  • 2018年7月28日(土)
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KCFMの玉木です。
2017年7月21日に「夏セミ・プレセッションおよび研修修了式」を開催したので報告します。
夏セミ・プレセッションは、8月上旬に開催されるプライマリケア連合学会夏期セミナーを前にして予行演習を兼ねて実際に初期研修医や医学生さんを招いて本番を想定したセッションを行う企画です。
今回はKCFMメンバーに加えて学生さん1名、初期研修医2名を交えて開催することができました。

今年の夏期セミナーではKCFMからは2セッションが採用されました。
1つ目は宮川先生によるアドバンス・ケア・プランニング(ACP)ってなに」
2つ目は玉木から「行動変容アプローチを用いた糖尿病医療学入門」
です。
いずれも、学生さんや研修医の先生に混じってもらって興味深いディスカッションができました。内容の公開はここではせず当日のお楽しみとさせていただきます。

その後、第2部としてKCFM後期研修プログラムの修了式を行いました。
2017年度のプログラム修了性は原奈央先生と草野超夫先生です。
恒例の研修を振り返ってのプレゼンをお二人からしていただきました。
原先生からは、もともと泌尿器科や産婦人科領域を得意とする内科医に関心を持っていたところ、内科プログラムからは「そんな研修はない」と断られ自分のキャリアを思い描けず悩んでいるところに、当プログラム責任者の「家庭医ならなんでもできるよ〜」という軽い言葉にのせられて家庭医プログラムの門をくぐった経緯が語られました。異色の入門であったので苦労も多かったと思います。しかし支えになったのは同期や後輩との交流であったことも語られました。3年間という期間は以外にながくその中でローテートもありますので、孤独なときや選択に迷いが生じることもあると思います。そんなときに仲間が重要という彼女の言葉は非常に印象的でした。
草野先生からは、専攻医期間中にプレゼンテーションしたスライドのバックナンバーを辿りながらこれまで歩んできた道を振り返る内容でした。途中で家庭医の専門医になることに迷いがあったが、今では「1片の後悔なし」というスライドで締めくくっていただいた通り、研修期間の紆余曲折や悩みを経て晴れてここにたどり着いたことがよく伝わる内容でした。草野先生にとってもKCFMを超えた同世代とのつながりや体外的なセミナー開催などの経験を経て、家庭医として成長していく様が見て取れました。
長く苦しい(時には楽しい)専攻期間を無事に終えられた二人に改めてねぎらいの言葉をかけたいと思います。本当にお疲れ様でした♪。彼らの背中をみつつ、また心優しく、頼りがいのある家庭医が育ってくれるものと期待します。