2018年4月27日(金)
KCFMの玉木です。
先日、慶応大学日吉キャンパスで開催された第44回日本医学教育学会に参加しましたので、報告します。
日時:2012年7月28, 29日(参加日は29日のみ)
場所:慶応義塾大学 日吉キャンパス
KCFMの玉木です。
去る2011年8月20日に大阪市立大学医学部スキルスシミュレーションセンターで開かれた「診療所ベーシックセミナー2011」に参加しましたのでご報告いたします。
関西の各研修施設や診療所の若手からベテランまで総勢約20名程度の参加でした。うち学生さんの参加は3名。一人はなんと佐賀からの参加でした。
KCFMからは瀧本、高木、玉木が参加しました。
セミナー事態は20、21日の2日間でしたが、以下、玉木が参加した20日のみの報告となります。
2009年プライマリ・ケア関連学会連合学術会議参加報告
2009.9.1
玉木千里
学会期間)2009.8.21-8.23
会場)国立京都国際会館
<参加したWS>
●ALSO(Advanced Life Support in Obstetrics) イントロダクションコース
23日16:00~18:40
【ALSOについて】
いわゆるALS(Advanced Life Support)の産科版。
1991年にACLSとATLSに基づいて、ウィスコンシン州の一般診療医師二人がALSOを考案し、1993年にコース権利はAmerican Academy of Family Physicians(AAFP─米国家庭医学会)によって認可され、現在全米ではほとんどの分娩施設において、分娩に関わる医療プロバイダーがALSO の受講を義務づけられている。またALSOコースは世界的に普及活動が行われており、2009年現在までに、50ヵ国以上でプロバイダーコースが開催され、10万人以上がALSOコースを完了しているとのこと。
6月28日東京で開催された、「日本家庭医療学会・指導医養成のためのWS」に参加しました。そのリポートを掲載します。
たんご協立診療所
寺本 敬一